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姪っ子の詩集

  • yuako1405tasmh
  • 2022年2月26日
  • 読了時間: 1分

更新日:2022年4月6日


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「風」


不意に吹く風の香りで

四季を感じ

風吹くたびに心弾ませる


春は桜

夏は海

秋は金木犀

冬は鼻にツンとくるような冷たい風


季節にはそれぞれの香りがあり

思い出にも香りがある


思い出は風のように

不意に訪れて蘇り

心温め

またねと消える






10年くらい前に出版された詩集です

著者は、武久佳世さん

わたしのかわいい姪っ子です


かよちゃんがそのときそのときいろいろなことに悩んだり、心動かされたりして

綴ったであろう言葉たち


改めて、詩という表現は時間を超えていく力があるのだなあと

10年たっても色褪せないってすごいなと思います


かよちゃんは「おばちゃんはピアノが弾けていいな」っていってくれるけど

こんな素敵な詩集がかけるかよちゃんのその感性、

宝物だよねっておばちゃんは思います!



#ないものねだりがみつけた幸せ

#かわいい姪っ子

#武久ピアノ教室








 
 
 

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